茨木市の結婚相談所ベルブライダル
こんにちは!
茨木市で結婚相談所をやっています。
ベル・ブライダル森山千晶です♪
街中でも紅葉がキレイですね😊
今日は社長と茨木神社へ行き、
お参りしてきました。
ちょうど、七五三のおチビちゃん達が
たくさんいて、微笑ましい限りでした😊
私にもあった親としてのあの頃は、
とにかく必死で
いっぱい、いっぱいだったなぁ
ふふふふふ😊
さて、今日は「妊活」のお話を。
結婚は何歳でも出来ますが、
出産にはタイムリミットがあります。
「妊活」の講演でドクターが
話してたのが、
「36歳が妊娠に適した限界年齢であり、
40歳前後で無事に出産した人は特別で、
自分も出来ると思ってはいけない。
36歳以上で卵の元が急激に減少し、
染色体異常児の出生数は急激に増え、
体外受精で妊娠できたとしても
流産の確率は上がり、高齢出産の
妊娠中は妊娠高血圧症候群になりやすく、
難産や産後の回復に時間が掛かる…」
他に35歳説があったりしますが、
概ねこの辺りからシビアになっていきます。
先日、成婚退会した女性と食事をしたのですが
彼女も同じことを言っていました。
彼女と夫はオーバー40
二人とも健康だけれども、
自然妊娠を待てるほど猶予はなく、
妊活をしていると。
現状、難しい状態であるという事と
湯水のようにお金が出ていくという事。
「今が1番若いの。子供が欲しいのなら
条件云々言わないで1日でも早く結婚する様に
相談所に来る子たちに話してあげて。」
そう彼女は言いました。
「どうしても子供が産みたくて、
産んだ後のことまで考えてなかった。」
これは、テレビのインタビューに答えていた
高齢出産で子供を生み、
障害を持った子供を育てている母親のものです。
この非常に厳しい現実を
ご存知でしたか?
20代中半から女性は結婚を意識します。
それは、遺伝子が子孫を残す為に
最適な時期に出産できるように
そうさせていると説もあります。
女性の社会進出が進む現代において、
「妊娠のタイミング」は、
難しいものとなってきています。
「産める時期」と「産みたい時」のズレが
その後の人生を左右するに違いありません。
「したい事」と「出来る事」は
同じ線の上にはないのです。
出産は早いに越したことはない。
私もそう思うのです。